4年前の2019年、当時14歳だった女子中学生。
来院当初、起立性調節障害に悩み朝から頭痛と吐気に襲われ起床も困難な状態だった。
顔色も青白く、覇気も失っていた彼女。
お母様に連れられて半信半疑の状態で通院を続けていった。
高校に入り頭痛や吐気も出なくなり、前向きに学校生活や部活動をできるようになっていった。
絶望的な身体の不調から徐々に生気を取り戻せるようになり、
自分の『やりたいこと』を自分の力で見つけられるようになっていった。
それは●●大学●●学科に合格して、●●を学んでいきたい!!
そのために通学中の高校を辞め他の高校に転校し、彼女は猛勉強をし始めた。
合格するしないではなく、あれだけの不調を抱えていた彼女が息を吹き返すほど自力で目標に向かって進んでいく姿がとにかく嬉しく感激するしかなかった。
本日、午前中にお母様が突如来院され『先生!●●が無事合格しました!』と第一声。
最高に嬉しい瞬間でした!!
本人も家族も辛かった時期を経験してきたからこそ喜びも通常の何倍にも感じれます。
●●ちゃん、大学で自分の目標に向かって色んなことを楽しく学んでください。
頭痛・腰痛・自律神経専門
大井町駅前整骨院