産後の身体の痛みで悩むママさんは非常に多い。
産後以前に妊娠中から異変に気がつくこともある。
本日来院された1歳8ヶ月のお子様がいらっしゃるお母様は、妊娠5ヶ月頃から定期的に腰痛と15分も歩くと股関節が痛くなり歩くのもしんどくなる症状が2年も続いていた。
当院に来院されたときには既にそんな症状が出始めて2年も経過していた・・・
その間何をしていたのかというと・・・
月の半分は痛いところに湿布を貼って誤魔化していたそうだ。
しかし、一向に症状が無くなるわけではないのでようやく2年経ち根本から治さなければいけないと気づき当院に辿り着いたそうだ。
来院当初の状態は、このままいくと好きな登山や祭りでの神輿担ぎができなくなるのではという不安も抱えていた。
「前回の6回目の治療が終わった時点で、最近腰痛も股関節も痛みが出なくなりました。」
「本日7回目の治療では、2年間貼っていた湿布も最近全く貼らなくなりました。」
とのこと。
なぜ2年も我慢していたのか・・・
たった1~2ヶ月で良くなってしまった症状をなぜ2年も・・・
最近よく患者様の口から聞く言葉は、、、
「もっと早く来ればよかったです。」
そうです。
痛みや症状を我慢する期間が長ければ長いほど、
湿布や痛み止め、マッサージなどの対症療法を続ければ続けるほど、
悪化していきます!!
これ本当です!!(笑)
根本から体を良くしていくことがどれほど大事なことなのかは、当院に真面目に通院している人はよくわかっています。
早く多くの人がそこの矛盾に気づいていただけることを願っております。
頭痛・腰痛・自律神経専門
大井町駅前整骨院