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<頚椎症で5年間悩む30代女性>

本日初診で来院された30代の女性は5年前から左首の痛みで悩まされていた。

5年前に病院のMRIにて『頚椎症』と診断された。

 

それ以降5年間首の張りに悩み数ヶ月に1度寝違えが定期的に起こるようになった。

枕を変えてみたり、健康器具を使ってみたり、ストレッチをしてきたが根本からは改善していないことに気づいてきた。

 

このまま放置していくと張りや凝りだけでは済まないことが多い。

 

多くのケースでは、

①首肩の凝りを放置していると痛みに変わっていく。

②痛みを我慢し続けるあるいは根本療法ができていないと痺れ(しびれ)に変わっていく。

③痺れを我慢し続けるあるいは根本療法ができていないと麻痺(まひ)が起こっていく

 

このように段階を経て体は悪くなり、年々健康を害していく。

 

大事なことはメンテナンス予防をしていくことである。

 

初回の施術後まだベッドに寝ているだけなのに、

『先生、視界がすごい明るいです!!』と驚きの様子。

 

更にベッドから立ち上がり、

『うわ~、前重心だった重心がしっかり踵にのっています!』と感動の様子。

 

こうして症状を見るのではなく原因から見ていくことで『真の健康』を手に入れることができる。

 

巷にはありとあらゆる整体、鍼灸、治療院、気功、カイロプラクティックなど存在しますがどこに行っても根本から改善している患者は全然いない。。。

これが現実です。

 

当院は8割~9割の患者さんが、既にメンテナンス予防で通院されている方ばかりだ。

 

根本原因が何かを理解できている人が多い、また整った体を放置するのではなく予防する!

この当たり前の習慣をできている人が、健康になっていく!

 

予防もできない人は残念ながら健康にはなれない!

歯を磨かない人が歯の健康は手に入れられないのと同じ。

 

今日来院された30代女性の新患さんは、その重要性をしっかり理解され満面の笑みで帰られました(笑)

 

 

本日も最高の治療ができてハッピーな一日です♪

 

頭痛・腰痛・自律神経専門

大井町駅前整骨院