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<当院と他院の違い>

昨日も感染予防対策のもと、勉強会に参加して来ました。

 

今日は【当院と他院】の違いについて。

 

まず、そもそもの来院の目的は何なのか?

 

これはどこでも似たように

多くは、痛みや症状があって来院する。

 

ここまでは一緒。

 

 

実はここからが、当院と他院の一番の違い!?

 

 

普通の治療院は、痛みや症状が落ち着いたら通わなくなるのだ。

 

痛みや症状がなければ「もう自分は大丈夫」

痛みや症状がなければ「しばらく様子見ても大丈夫」

 

つまり痛みを取ることが、すべてのゴールになってしまっている。

 

 

当院は痛みや症状を取ることをゴールとしていない。

 

なぜならば、痛みや症状を取ったとしても一時的であり再発するから。

患者さんを真の健康に導きたいと思っているのに、その場しのぎで患者さんを返すこと自体がその思いに反した行動になってしまう。

 

痛みが出たら治療を受けに、痛みが出なかったら治療を受けない。

 

これって、おかしくないですか?

何度も同じ繰り返しをして根本から痛みの原因を解決していないということ。

 

つまり痛みや症状が無い状態が、必ずしも健康とは限らないのだ。

 

 

 

当院には、痛みや症状が無くても健康予防のために通院される方が半数以上。

 

つまりその方々は、以前は痛みや症状に悩まれていたけど良い状態を知ってしまったからもう以前のような悪い状態には戻りたくないのだ。

自ら進んで健康予防のために通院する。

 

これこそが、真の健康を目指す方のライフスタイルの一部だ。

 

「あちこち痛い痛い」言う人ほど、健康予防を怠っていたり不摂生をしているのが現状。

 

先日も予防で通っている方から「先生、最近絶好調です!」、「どこも辛くありません。」

 

えーーーーーっ!!

 

絶好調なのに通うの?

 

どこも辛くないのに通うの?

 

と思ったそこのあなた!

 

まだまだ健康予防の意識が甘いかもしれませんよ。(笑)

 

自分自身の健康は自分でしか守れないのだ。

 

あなたの優先順位において、健康予防は何番目でしょうか。

 

 

頭痛・腰痛・自律神経専門

【大井町駅前整骨院】